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2020年10月2日(金)0:00 ~ 11月26日(木)
英国ロイヤル・バレエ【白鳥の湖(全幕)】※映像配信

悪魔の呪いで白鳥に変えられた姫君オデットは、ひととき人間の姿に戻った夜半に王子ジークフリートと出会い惹かれあう。だが王子の花嫁選びの舞踏会に現れたのは、悪魔の娘オディール。オデットにそっくりな彼女に、王子は結婚を誓ってしまう――
 いまさらストーリーを挙げるまでもないかもしれない。19世紀末にロシアで生まれた《白鳥の湖》は、世界に知られた名作である。チャイコフスキーの音楽がそのまま紡ぎ出したかのような湖畔の情景や、白いチュチュに身を包んだコール・ド・バレエ(群舞)。そして大空に羽ばたくようにつま先立ち手脚を広げるオデットの姿は、今やバレエそのもののイメージとして広く人々の心に刻印されたものだといっていい。

 

 物語としても、そして踊りの妙味としてもいちばんの魅力は、なんといっても主演のバレリーナがオデットとオディールという対照的な二役を踊り分けるところだろう。オデットは静けさと抒情、崇高な精神と神秘のシンボルであり、かたやオディールはダイナミックで妖艶、魅惑の肉体で王子を誘う存在。湖畔での「グラン・アダージョ」、王宮での「黒鳥のパ・ド・ドゥ」は、それぞれが古典バレエきっての名場面であると同時に、用いられるテクニックやその与える印象も大きく異なっている。どこまでも深く心を鎮めるものと、スリリングに高揚させるものと。《白鳥の湖》を観ることはすなわちバレエのすべてを味わい尽くすことだと、そのたびに感じずにはおれない。

 

 今回の2015年の映像でこの二役を踊るのは、ロシア出身のナタリア・オシポワである。ずばぬけた身体能力で知られ、ここでも黒鳥オディールの“32回のグラン・フェッテ”等でそのテクニックを全開にしているが、初めて観たときに私がおやと思ったのは、むしろオデットだった。自在に動く身体を丁寧に使い、運命に怯えているかのようないじらしさがある。常に強い表現が得意という彼女のイメージとは異なるもので、驚きを含んでとても印象的だった。

 

 王子役のマシュー・ゴールディングは、ノーブルな立ち姿の中にも自然体の親しみやすさがある(2017年に退団)。また第一幕のパ・ド・トロワやワルツ、第二幕の「四羽の(小さい)白鳥」などには、現在では自ら主役を踊っているフランチェスカ・ヘイワード、ヤスミン・ナグディ、アレクサンダー・キャンベル、金子扶生、平野亮一らのスターたちが何人も立ち交じっていて、とても贅沢なキャストである。今より少しフレッシュな彼らの姿に胸を熱くするのは、過去の映像を観るときの、ファンにとって大きな楽しみ。だが、バレエを初めて観る方たちにとっても、主役の燦然とした輝きの周囲で舞台の魅力をさらに高める彼らの存在は、キラリと目に留まることだろう。
長野由紀(舞踊評論)

 

【期間】
2020年10月2日(金)0:00 ~ 11月26日(木)23:59
※視聴期間中、ご購入日に応じて最長7日間、オンデマンドでご覧いただけます。
ご購入日によって視聴期間が異なりますのでご注意ください。

 

【配信メディア】Streaming+
Streaming+ご利用ガイド
https://eplus.jp/streamingplus-userguide/

 

【料金】990円(税込)

 

【詳細ホームページ】https://liveviewing.jp/contents/swanlake/

 

【YouTube動画】https://youtu.be/SVQ7BbzysEk

 

【お問合せ】
株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン
150-8570東京都渋谷区桜丘町20-1渋谷インフォスタワー18F
お問い合わせ:https://liveviewing.jp/contact_privacy/
ホームページアドレス:https://liveviewing.jp/

 

Swan Lake 21/02/15, Copyright 2015 ROH. Photographed by Alice Pennefather

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